2022年06月08日

写真家・川内倫子の個展が東京オペラシティアートギャラリーで生命の営みや自然との関係を問い直す

展覧会「展(タイトル未定)」が、東京オペラシティアートギャラリーにて、2022年10月8日(土セリーヌスーパーコピー)から12月18日(日)まで開催される。地球との繋がりをテーマとする新シリーズ「M/E」などを紹介川内倫子《無題》(シリーズ「M/E」より) 2019年川内倫子《無題》(シリーズ「M/E」より) 2019年柔らかい光をはらんだ淡い色調を特徴とする作品を手がけ、国内外で高く評価されている写真家、川内倫子。1972年に生まれ、写真集『うたたね』と『花火』の2冊で第27回木村伊兵衛写真賞を受賞しディオールベルトコピーた川内は、以降今日に至るまで精力的に制作活動を続けている。川内は初期から一貫して、あらゆる生命がもつ神秘や輝き、儚さ、あるいは力強さに着目して写真作品を手がけてきた。そのまなざしは、家族、植物や動物といった身近な光景から、火山や氷河など壮大な自然まで等しく注がれており、日常の儚くささやかな対象と長い時間を経て形成される大地の営みが、独自の感覚で繋がり、同じようにして生命の輝きを放つ作品世界が織りなされている。本展では、アイスランドなどを撮影し、地球との繋がりを主題化する新シリーズ「M/E」などを、川内がこれまでに発表してきたシリーズとともに展示。人間の生命の営みや自然との関係について再考する機会となりそうだ。展覧会概要展覧会「川内倫子展(タイトル未定)」
会期:2022年10月8日(土)〜12月18日(日)
会場:東京オペラシティ アートギャラリー
住所:東京都新宿区西新宿3-20-2
※詳細は追って告知

【問い合わせ先】
TEL:050-5541-8600 (ハローダイヤル)

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